米子松蔭高等学校

学校生活 SCHOOL LIFE

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【マネーマネジメント部】

11月の学び

11月は可もなく不可もなく、相場は方向感に欠けたまま推移しました。
上か下か、どちらへ動くのか判断材料が乏しく、方向性を見出すには非常に難しい局面です。

「休むも相場」という言葉がありますが、まさにその通りで、今は無理にポジションを取らず、静観するのが最善と考えています。

ただ、一点気になるのは下記の記事です。

https://jp.reuters.com/markets/japan/XEJUQB6WANKADLQDOQPEHBLJ74-2025-12-03/

この記事の「予想外の減少」の表現は、ついに来たかと思えた記事でした。

不況は往々にして突然現れるものではなく、寝首をかくように、気づかぬ間に忍び寄ってきます。

市場が油断している局面ほど、その兆候は見えにくく、判断を誤りやすい点には注意が必要です。

 

生徒中心のポートフォリオは下記です。

今はただ耐えるのみです。

 

メイン資金は全く動かさず残資金は9,564,510円。

大きく相場が動くまでは虎視眈々と待ち構え大暴落に備えます。