ご挨拶
「これからの社会を担う人創りをするために」
世界中を震撼させた新型コロナ禍も終息し、平常時の学校に戻ってまいりました。
米子松蔭高等学校は2025年秋に創立70周年を迎えます。混沌とした国際社会や、激変し複雑化していく経済社会環境下にあって、この70周年を機に本校は建学の精神である『社会に真に役立つ実践的人材の育成』を、より時代に合わせた形で力強く進めてまいります。
具体的には、「高い倫理観を持った人材の育成」と「広い視野で物事を考える力を持つ人材の育成」に、本校の創立時から今日まで引き継がれている「実学教育」を織り込んで『社会の課題の解決を目指す実践教育』を充実させてまいります。
この度の「応援募金」では、以下の5つのプロジェクトに対するご支援をお願いしております。
1. 生徒が長期・短期の海外留学を行う際の費用の一部を奨学金として支援するプロジェクト
2. 各種資格取得の際の費用の一部を奨学金として支援するプロジェクト
3. 今後の高度な教育活動に対応するための学校施設整備プロジェクト
4. 生徒が各部活動で企画するプロジェクト
5. 使途を学校法人にご一任いただく非目的指定プロジェクト
卒業生の皆様をはじめ、広く個人や企業の皆様からの温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
学校法人米子永島学園
理事長 永島正道
プロジェクトを探す
「学校法人への寄附」
〜奨学金や施設整備の支援、一任寄附など〜
運動部
文化部
ご寄附への謝意
WEB銘板
本校に累計1万円以上のご寄附をいただいた方には感謝のしるしとして、WEB銘板をページに掲載させていただきます。
- WEB銘板について
- ご寄附の累計額に応じて、銘板の種類とサイズが変わります。
- 掲載名は、ご寄附の「お申込者様のお名前」となります。ご希望の場合は、「お申込者と2親等以内のご親族の連名」も可能です。
また卒業生の方を対象に、括弧書きで卒業年を記載することも可能です。 - 法人名義のご寄附の場合は、法人名のみの記載となります。法人名と個人名の併記はいたしかねます。
- WEB銘板の更新は、年3回(3月中旬、7月中旬、12月中旬)行う予定です。
- WEB銘板の掲載名や掲載可否につきましては、寄附申込手続きの中でお伺いします。
税制上の優遇措置について
個人の場合
米子松蔭高等学校へのご寄附には税法上の優遇措置が適用されます。希望者には領収書をお送りいたしますので、それを控除証明書として確定申告に添付し、所轄税務署へご提出ください。
- 所得控除
寄附金額(その年の総所得金額等の40%を上限)から2,000円を引いた額を、当該の所得金額から控除することができます。
法人の場合
法人が本校に寄附を行う場合、法人税法の寄附金の取扱いに基づき支出した事業年度の損金に算入することができます。損金算入の方法として、「受配者指定寄附金」と「特定公益増進法人に対する寄附金」の2種類がありますが、「受配者指定寄附金」の制度を利用することで指定寄附金として全額損金算入することができます。
- 受配者指定寄附金(申請中)
日本私立学校振興・共済事業団を通じて、寄附者が指定した学校法人に寄附していただく制度です。
寄附金全額が当該事業年度の損金に算入できます。確定申告には日本私立学校振興・共済事業団発行の「寄附金受領書」が必要です。 この「寄附金受領書」は、米子松蔭高等学校を経由してお送りします。
また、税制上の優遇措置を必要としない法人等※からのご寄附については、受配者指定寄附金はご選択いただけません。
※公益財団法人、公益社団法人、非営利型の一般社団法人・一般財団法人、宗教法人、その他任意団体等が該当します。
注意事項 ※以下を必ずご確認ください。
- 当該決算期に損金処理をご希望される場合は決算日の30日前までに、本校への着金および寄附金申込書の必着が必要です。
- 日本私立学校振興・共済事業団は本校から寄附金を受領した日付で確定申告に必要な「寄附金受領書」を発行いたします(受領日は本校への入金日ではありませんのでご注意ください)。
- 寄附金受領書(日本私立学校振興・共済事業団発行)は、本校を経由して発送いたします。
- お届けまで最大2か月程度お時間を頂戴しております。
- 寄附金受領書(日本私立学校振興・共済事業団発行)は再発行致しませんので大切に保管をお願いします。
- 特別公益増進法人に対する寄附金
特定公益増進法人(本校)への寄附金は、「特別損金算入限度額」まで当該事業年度の損金に算入することができます。
更に、前述の限度額を超えた部分の寄附金額については、「一般寄附金の損金算入限度額」まで損金に算入することができます。
確定申告の際は、寄附金を支出した日を含む事業年度の確定申告書に以下の書類を添付してください。
①米子松蔭高等学校発行の寄附金領収証
②特定公益増進法人であることの証明書(写)
遺贈
遺贈寄附のかたち
遺贈寄附は、相続財産の一部を本校に寄附する方法です。個々の遺贈寄附は数万円など少額でも可能で、また亡くなった後の寄附実行となるために、貯金残額の心配をする必要がありません。また、遺言書には「最終的な貯金残高の〇%を米子松蔭高等学校へ寄附する」という記載の仕方も可能です。
- 遺言による現金の寄附
遺贈寄附は、相続財産の一部を本校に寄附する方法です。個々の遺贈寄附は数万円など少額でも可能で、また亡くなった後の寄附実行となるために、貯金残額の心配をする必要がありません。また、遺言書には「最終的な貯金残高の〇%を米子松蔭高等学校へ寄附する」という記載の仕方も可能です。
遺言による現金の寄附
ご本人が遺言書を作成して行うご寄附
原則として相続税は非課税
相続財産(現金)の寄附
相続人が受け継いだ遺産から行うご寄附
申告期限内であれば相続税は非課税
※相続人が相続税の申告期限内に本校へご寄附いただいた財産については非課税扱いとなります。ご逝去された翌日から10ヶ月以内に手続きを行ってください。文部科学省からの証明書発行に約2ヶ月を要しますので、事前にご相談ください。
寄附のしかた
インターネット上でのお手続き
インターネットでのご寄附は外部サイトである Yellz を通して行われます。
Yellz のサポーター登録をいただいた後に、「米子松蔭高等学校の各プロジェクト」へのご寄附をよろしくお願いいたします。
払込取扱票でのお手続き
- ①(寄附者様)下記の「問い合わせ」からご連絡いただく
- ②(本校事務)払込取扱票を郵送
- ③(寄附者様)払込取扱票に必要事項をご記入の上、各金融機関窓口よりお振込み