11/11(土)に倉吉市で第41回鳥取県インターアクト指導者講習会がありました。

午前は「防災・減災について学ぼう」という題でワークショップがあり、ゲームを通して災害時に避難する時に何を持っていくか、その持っていくものは人によってそれぞれ違うということを楽しく学ぶことができました。

午後からの防災クッキングでは、避難所で限られた物資を利用して栄養のある温かい食事の調理方法を学びました。ご飯を炊くのに、お米を袋に入れて茹でるだけで炊けることにとても驚きました。また鯖の缶詰を使ったカレーはとてもおいしくて、防災食としてではなく普段の食事としてもおいしい料理になると思いました。作り方を知りたい方は顧問の先生へ問い合わせてください。

1日を通して、実際に避難するときに使えることをたくさん知れたのでとても良かったです。