令和３年度全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会（インターハイ）

日時：8月2日（月）

場所：七尾市和倉温泉運動公園テニスコート

団体戦　ベスト16

1回戦　対　日大藤沢（神奈川）　②–１勝ち

2回戦　対　昇陽（大阪）　②–１勝ち

3回戦　対　佐賀清和（佐賀）　１–②負け

高校生にとっては夢の舞台であるインターハイが開催されました。コロナ禍の中この規模の大会を主催して頂けることに感謝の気持ちを持ち選手は持っている力を十二分に出し切りました。初戦の日大藤沢は大分インターハイで敗れている伝統校です。さらにハイスクールジャパンカップでベスト８に入ったペアを要する実力校でした。向かっていく気持ちを忘れず最後まで攻め切ることが出来初戦突破することが出来ました。続く2回戦の相手は今大会第２シードで２大会前の優勝校の昇陽高校。過去の先輩達が何度もその壁に跳ね返されてきた全国屈指の強豪校です。選手は高校３年間の全てをぶつけ、全国屈指の強豪校に決して怯むことなく勝ち切りました。続く3回戦の相手は佐賀清和高校。ここも奈良インターハイの時に敗れた強豪校です。暑いなか選手は精一杯頑張りましたが力およばず敗れてしまいました。今日は向かっていく強さと、勝ちを意識し受けてしまった時の弱さを感じる1日となりました。日本一になるという目標を達成することが出来ずとても悔しい気持ちでいっぱいです。この悔しさを忘れることなく明日からの個人戦では全力プレーを心がけ、向かっていく気持ちを常に持ち最後まで頑張ります。無観客の中遠く離れた鳥取から声援、メッセージを届けていただいた保護者、チームメイト、たくさんの応援してくださっている方々ありがとうございました。とても力になりました。