【松蔭日記】
花巻東と対戦!春のセンバツ甲子園
3月18日(火)、硬式野球部が第97回選抜高等学校野球大会に出場し、東北地区代表岩手県花巻東高等学校と対戦しました。
前日の寒さが嘘のような晴々した晴天に恵まれた当日、春の日差しのなか甲子園球場のアルプスの米子松蔭大応援団が力一杯盛り上げてきました。
有志の生徒たちで応援団を結成し、この日のために一生懸命応援練習を重ねてきました。気持ちのこもった応援はきっと選手たちにも届いてくれたはずです。
33年ぶり2回目の出場となった今大会、全校一丸となり臨んだ試合は2対10という結果に終わりました。悔しい気持ちもありますが、選手たちは持ち前の松蔭生らしい爽やかなプレーで大健闘をしてくれたと思います。
試合後に整列する選手たちの表情から、必ずここにまた帰ってくるという強い気持ちを感じました。
夏に向けて、これからの躍進期待しています!
県内県外を問わず、テレビなどで米子松蔭野球部を応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。再び甲子園の舞台に立てるよう、本校一同サポートを続けていきます。