【松蔭日記】
女子ソフトボール部、マスクをつくっています!
4月9日(木)放課後、いつも静かな被服室が賑やかな様子。
覗いてみると、家庭科の景山智子先生を隊長に、女子ソフトボール部のみんながミシンやアイロンを使って作業をしている姿がありました。
顧問の福田先生と、星野先生の姿もあります。
何かと思って訪ねてみると、手作りのマスクをみんなで作っているとのこと!
「買いたくても手に入らなくなっているマスクを、自分たちの手なら作ることができる」と
喜びを感じながら、ひとつひとつ一生懸命に作っていました。
目標は2000枚!と、顧問の福田先生が話してくださいました。
普段ならできることも当たり前にできなくなった今、自分たちで何ができるか考え、こうして行動を始めることはとても大切なことではないでしょうか。
女子ソフトボール部の姿から、大きな感動をもらいました。ありがとう!