米子松蔭高等学校

  

【松蔭日記】

創立記念日

今日11月1日は米子松蔭高等学校の創立記念日です。

本校は今から64年前、昭和30年に初代理事長・校長であり税理士でもあった永島運一先生により「経済を理解し、経理の実践の場に強力な戦力となって働くことのできる若者を育てて送り出すことがこの米子、いや山陰の発展のために必要なことである」との理念のもと、米子高等経理学校として開校されました。

それから月日が流れ、時代は昭和から平成、そして令和へと移り、本校も時代の変化に合わせ柔軟に変化してきました。
しかし、時代が変わろうと米子松蔭高等学校は、建学の精神である「社会に真に役立つ実践的人材の育成」を目標に、日々の教育に携わります。

生徒の皆さんには、永島運一先生の気持ちや先輩の活躍を受け継ぎ、米子松蔭高等学校の生徒としての誇りと自覚を持って、充実した学校生活を送ることを望みます。

また保護者の皆様、日々本校の教育にご理解とご協力くださっている皆様方におかれましては、厚く御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。