米子松蔭高等学校

学校生活 SCHOOL LIFE

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【マネーマネジメント部】

9月の学び

8月下旬に2学期がはじまり、その号令を待っていたかのように3年生の進路指導なども慌ただしく始まりました。

あっという間に1ヵ月間が過ぎ、気が付けば少し肌寒い季節となり、時の流れの速さを感じます。

さて、本題に戻りますが、さかのぼること9月4日、またもや急落に見舞われます。アメリカの景気後退懸念が再燃したことが原因でした。

世界経済は繋がっており、特にアメリカ経済が調子が悪いとなると日本の株式市場も下落傾向にあります。

その後、9月11日も下げ

ふらふらと上がって下げ、下げては上げるの繰り返し。

9月30日の東京株式市場では、自民党の石破新総裁の経済政策に対する警戒感などから全面安の展開となり、日経平均株価は一時、2000円以上急落しました。終値でも1910円の値下がりとなり、過去5番目の下げ幅となりました。

8月も急落を経験した訳ですが、9月も慌ただしい季節でした。部のポートフォリオは特に変化なし。ただ、$NVDAの評価が再度見直されたようで、株価は持ち直しています。部の評価の基準は「決算」としていますので、決算が悪くない限りは保有のスタンスです。

尚、eMAXISSlim国内株式(8/2終値売り) → 1357ダブルインバース(8/2終値買い・8/5前引売り)で残してある2512770円は動かさず、再投資に向け虎視眈々と狙いを定めていきたいと思います。