昨日、アメリカ大統領選挙があり、トランプ大統領が返咲きとなりましたが、さて今後経済はどう動いていくのか。世界経済は繋がってますので、今後も研究材料して注目していきたいと思います。

まずは為替に注目です。

平成１０年の為替は約８０円。本日の為替は約１５４円。

これが上限なのでしょうか？それとも更に上に行くのでしょうか？

これからの為替を占うものとして、大切なのは、今現在のアメリカ経済を引っ張ってる企業に注目をおいてます。それはMagnificent 7と呼ばれる企業です。

私たちの日常の生活を見渡すと…上記企業の製品・コンテンツで溢れてかえっています。知らず知らずのうちに、その企業利益に結びついてます。（サブスクリプションの加入なども含めて）そうなると、益々力をつけていくことになるのではないでしょうか？

戦々恐々とするわけですが、１㌦＝160円・170円の時代もそう遠くはないのかもしれません…。

「為替と言っても難しいな」と思ってるかもしれませんが、身近な生活に直結してるのはガソリン・灯油です。円安（160円とか170円とか）になればなるほど、値段が上がるということです。

部のポートフォリオですが、10/8にインドを追加しています。

やはり、人口の推移に魅力を感じます。

さて、アメリカ大統領選挙も終わり、11月からどう動くか。

部のポートフォリオは現在＋15.45％です。