米子松蔭高等学校

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【マネーマネジメント部】

11月の学び

  • 米大統領選挙は11月5日投開票され、米東部時間6日午前5時半(日本時間午後7時半)過ぎ、共和党候補のドナルド・トランプ前大統領(78)の勝利が確実となった。

BBCが提携する米CBSなど、主要現地メディアが相次ぎ報じた。勝敗を決めるとされた激戦7州については、同9日夜(日本時間10日午前)までに全7州でトランプ候補の勝利が確実とされた。選挙人が過半数の270人必要なところ、計312人獲得したトランプ候補は、4年ぶりに政権に復帰する。(抜粋:https://www.bbc.com/japanese/articles/cly2qr0x4zjo)

さて、これからどうなるのか?ということですが、大きな流れではとりあえず2025年新トランプ政権がTCJA(減税雇用法案)の延長を進めれば、2017年同様に、法案成立後ではアメリカの長期金利が上昇、為替はドル安になる可能性があります。

2017年を振り返ると…

長期金利

為替

金利と株価の関係は一般的に、金利が下がると株価が上昇し、金利が上がると株価は下降すると考えられています。さらに、部のポートフォリオでは$NVDA(エヌビディア)を保有していますので、為替レートがドル安に傾くと評価価値が減少します。

現在(2024/12/5)、+13.27%ですが、さて年開けどうなるのか?

今後の流れですが、部のポートフォリオは来年の1月末で一旦閉めます。(利益確定します)

2月、3月は振り返りを実施し、来年度に向けて新たな学びを模索していきたいと思います。