【松蔭日記】
教育実習生が来ました!
今年も卒業生が教育実習生として、学校に帰ってきました!
剣道部卒の板見慧人先生(大阪体育大学4年)実習3週間
野球部卒の坂田大耀先生(環太平洋大学3年)実習4週間
お二人は、中高1種の体育の教員免許状取得を目指して奮闘しています。
先生方にインタビューをしてみました!
【松蔭高校に戻ってきた感想は?】
まず、高校懐かしいな、高校生って元気だなー!(笑)
大学生活とは全く異なるので、1日がとても長く感じます。
教育実習で、日頃に比べて睡眠時間が短くなったので体を慣らさないといけないな、と思ってます。
【毎日の研究授業はいかがですか?】
授業では、生徒全員に聞こえるよう大きな声を出すことが大事で、こんなにも難しいのかと苦戦しています。
体育の先生方の大きな声は、ほんとに凄いなと思いました。
生徒のみんなに、的確に分かりやすく指示を伝えることが難しいと感じています。
【先生として過ごす学校生活はどうですか?】
生徒たちの方から話しかけてくれるのは、とても嬉しいです。
【部活動のサポートについてもお聞かせください】
放課後、練習場所にお邪魔して顧問の先生ともお話しさせていただいて、自分の高校時代の部活動への熱い気持ちなどたくさんの出来事を思い出しました。
生徒たちの練習の様子を見ていると、とても勉強になっていると感じます。刺激をたくさんもらっています!
教育実習が終盤を迎えるころに、改めて松蔭高校での日々をお聞きしたいと思います。
続編をお楽しみに!!