米子松蔭高等学校

  

【松蔭日記】

復興庁による出前授業

10月14日(火)、復興庁による出前授業が行われ、本校 1・2年生の64名が参加しました。

復興庁の事務次官 山野謙 氏が講師を務められた講義では、東日本大震災の被害と復興の歩みについて学びました。

講義に続くグループ活動では、「復興のために今の自分たちに何ができるか」をテーマに、生徒主体で活発なディスカッションを行いました。

この出前授業を通して、生徒たちは震災と地域の復興を自分事として捉え、身近な行動につなげる視点を育むことができました。

ご講義いただいた山野事務次官をはじめ、復興庁関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。