【松蔭日記】
特別進学コースのライターワークショップ
5/20(月)、1,2年生特別進学コースを対象としたワークショップが開かれました。
今回のワークショップはラズダなど様々情報誌や書籍を発刊されている株式会社メリットの紹介で、実際に業界で活躍されているライターの門脇奈津子さんによる「いろんな角度から人や情報を捉えるということ」を考えるものです。
門脇さんは生徒に分かりやすい平易な言葉で、情報や物事の捉え方について話をしてくださり、同席していた教員からも大変好評でした。
たったひとつの事実(情報)でもその伝え方によって、受け手が抱く印象が変わります。
今回のワークショップでは、現代の社会に生きるうえで重要な情報リテラシーについて改めて考える機会になったと思います。
また、このワークショップは後編に続きます。
後編では生徒が情報を伝える側になって、RPGを行うとのことです。
生徒も教員も楽しみです。