12月7日先週の金曜日に、日本赤十字社の方をお招きして、献血セミナーを開きました。

輸血用の血液は、人工的に造ることも長期保存もできないため、毎日多くの献血が必要とされます。
日本では、主に輸血を必要とするお年寄りの人口が増加の一途を辿るなか、献血を行うことのできる若者の人口は減少しており、輸血用血液の不足が大きな問題となっています。

米子松蔭高等学校ではこうした状況を生徒に理解してもらうため、毎年献血セミナーを実施しています。
セミナー後は、希望する生徒に献血をしてもらいました！
献血に協力してくれた生徒のみんな、あなたの献血で救われる命があります。
ありがとうございました！

献血について、詳しく知りたい方はご確認ください↓
鳥取県赤十字血液センターhttps://www.bs.jrc.or.jp/csk/tottori/place/m1_01_02_index.html