【松蔭日記】
快挙！絵手紙コンテスト
国土交通省による「河川愛護月間」絵手紙募集。
学生だけでなく、一般の方々を対象として毎年開かれる歴史あるコンテストです。
今年は全国から962点の作品が寄せられ、20点が入賞作品に選ばれました。
そしてなんと、本校生徒の作品2点が入賞作品に選ばれるという快挙を達成しました！
最優秀賞（国土交通大臣賞） ３年 箕田 伊織さん
優秀賞（国土交通事務次官賞） ２年 遠藤 咲季さん
この快挙を受けて2/28(水)、国土交通省の方が来校され表彰式が行われました。
日本海新聞や中海テレビなど各メディアの取材に2人ともリラックスした表情で答えていました。
最優秀賞の箕田さんの作品は子どものころの思い出をモチーフに、色鉛筆で制作されたそうです。
１，２年のころから様々な賞を受賞してきた箕田さん。彼は本校卒業後もアートについて専門的に学びを深めるとのこと。
将来どんな活躍をするのか楽しみです。
また優秀賞の遠藤さんは、偶然できたボールペンのインクのにじみが自身の作品にうまく作用したと嬉しそうに話していました。
ほのぼのとした雰囲気の作品で見ると朗らかな気持ちになること間違いなしです。
本校総合選択コースでアートの指導をされている宗内先生によると、本校アート関連選択生徒、美術部員はこの絵手紙コンテストでコンスタントに優秀な成績を収めているものの、最優秀賞に選ばれたのは数年ぶりとのこと。
本校生徒は他のコンテスト、コンクールにも多くの作品を出品、出展しています。
ぜひぜひ検索してみてください。
そして箕田さん、遠藤さん、本当におめでとうございました！
令和５年度 河川愛護月間「絵手紙」入賞作品決定！ ～川への思いが伝わってくる絵手紙です～ | 全国治水期成同盟会連合会 (zensuiren.org)
