米子松蔭高等学校

  

【松蔭日記】

「河川愛護月間 絵手紙」受賞!

2月22日(火)、国土交通省主催の令和3年度「河川愛護月間 絵手紙」入賞作品の表彰状伝達式が行われました。

毎年7月1日〜7月31日は、身近な自然空間である河川の環境保全・再生を積極的に推進することを目的として「河川愛護月間」とされています。その広報活動の一環として、河川に関する絵手紙作品が募集されました。

今年は、全国の小・中・高校・一般から887点もの作品が応募され、最優秀賞1点、優秀賞6点、優良賞8点が受賞しました。その中で、本校の生徒2名が優秀賞・優良賞を受賞、4名が奨励作品に入選しました。高校生での優秀賞・優良賞受賞は本校の生徒のみという素晴らしい賞です!

 

優秀賞「国土交通事務次官賞」 笹尾咲来 (米子松蔭高等学校3年)

優良賞「水管理・国土保全局長賞」 中本凜 (米子松蔭高等学校3年)

奨励作品「高校生の部」坂田愛和、高塚美雲、阪根七菜、長谷川楓華(4人とも米子松蔭高等学校2年)

 

審査員の先生方からは「笹尾さんの作品は葉が自然に色づいていくようで美しい」「中本さんの作品は水面がキラキラしている様子が綺麗で良い」と感想をいただきました。

作品について笹尾さんは「自然の雄大さや優しさに包まれるような作品を描くことができて良かった。」、中本さんは「川に親しみをもってほしいという気持ちで描きました。」と語り、受賞の喜びを表しました。

日頃からアート関連選択の授業や美術部の部活動で技術と感性を磨いてきた結果ですね。受賞、おめでとうございます!