11月19日（月）からの1週間を、米子松蔭高等学校では「朝読書強化週間」としています。

読書は良いものです。
本を読むことで、普段経験できないことを疑似体験できたり、思いもしなかった新たな知見を与えてもらえたりすることもあります。

学生時代に読んだ本は、生徒の人格形成に大きな影響を与えます。
しかし最近は、学生の読書離れが話題になっており、とてももったいないことだと思います。

本校では普段から朝読書の時間をもうけていますが、普段勉強や部活が忙しくてなかなか本を手にする機会がない生徒もたくさんいます。
生徒の皆さん、朝読書強化週間は一週間しかありませんが、その時間で少しだけでも本に触れてみませんか？
もしかしたら新たな発見や、衝撃的な出会いが待っているかもしれませんよ。