米子松蔭高等学校

  

【松蔭日記】

情報処理検定結果発表

9月に本校で実施された、全国商業高等学校協会主催情報処理検定試験の合否が発表されました。

1級合格率は全国で20%といわれる検定ですが、今回合格者が11名と例年の1級合格者数と比較して倍近くとなり、非常に実り多い年となりました!
その理由や、なぜ高校で情報処理検定を受験するのかについて、情報科の高橋宏彰先生に伺いました。

高橋先生のコメント
「情報処理検定はパソコンの知識や、表計算ソフト(Excel)の活用能力をはかる検定です。
現代社会では就職・進学ともにパソコンを使用するのがスタンダードになっています。そのため、この検定を所有していることは企業の人事や、各種学校の教職員に対して、技能をアピールする絶好のチャンスです。
今回受験した情報総合科情報コース2年生は、普段の授業から過去問題を演習形式で解いています。その成果が、多くの生徒が合格できた理由だと思います。」

次の情報処理検定は来年1月。
今回思うような結果が残せなかった生徒や、新たに受験してみたいと思った方!今から検定取得に向けて学習に取り組みましょう!!