米子松蔭高等学校

  

【松蔭日記】

11月1日は創立記念日です

本校は昭和30年、初代理事長・校長であり税理士でもあった永島運一先生により戦後日本の発展のために「経済を理解し、経理の実践の場に強力な戦力となって働くことのできる若者を育てる」との理念のもと、米子高等経理学校として開校されました。

それから65年、産業構造の変化や科学技術の発展、グローバル化の進展など、私たちを取り巻く環境は凄まじいスピードで変化していきました。
しかし本校は、そうした時代の変化に柔軟に対応しつつも、根底にある建学の精神である「社会に真に役立つ実践的人材の育成」という目標を実現すべく、日々の教育に携わっています。

生徒の皆さんには、永島運一先生の気持ちや先輩の活躍を受け継ぎ、米子松蔭高等学校の生徒としての誇りと自覚を持って、充実した学校生活を送ることを望みます。

また保護者の皆様、日々本校の教育にご理解とご協力くださっている皆様方におかれましては、厚く御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。