米子松蔭高等学校

  

【松蔭日記】

消防の仕事についての講話

131日(金)、1年生の「総合的な探究の時間」に鳥取県西部広域行政管理組合消防局総務課の吉木様、広中様にご来校いただき、消防職員の仕事内容や、消防職員になるためのアドバイスをいただきました。

 

困難と思われる災害現場でも、強い精神力と集中力の持続が大切なこと。また、災害現場は様々で、それを想定した「訓練=準備」がとても大切であることなど。学生生活に置き換えても大切な「集中力」や「計画性」の話が散りばめられており、生徒も真剣に聞いていました。

終盤では消防職員の訓練学校で学ぶ「訓練礼式」も一部教えていただき貴重な体験をさせていただきました。

 

「消防の仕事とはなにか? 一言で言えば、”まちを守るため”」と力強くおしゃられていました。

“まちを守る” その言葉が印象深く残った講話でした。ありがとうござました。