11月15日（木）、本校生徒の保護者会である松萌会の指導部と、本校生徒会との意見交流会が行われました。

この会は毎年、保護者の方と生徒会メンバーと教員とが、生徒がより快適に安心して学校生活を送るために何をしたらよいのか、それぞれの立場から意見を交換し、その実現について検討するという会です。

過去にはこの交流会によって、体育館までの移動経路や生徒駐輪場にＬＥＤ照明が設置されるなどの成果がありました。また設備以外にも、より清掃活動に取り組んではどうだろうかといった提案・議論が行われ、今年の交流会でも活発な意見の交換が行われました。

米子松蔭高等学校では学校をより良くする、生徒がより充実した学校生活を送れるようになるためにはどのようなことができるかを普段から話し合っています。

またそれは、生徒・教員だけでなく保護者の方や地域の方とも連携して取り組んでいくべき課題だと考えています。今回の交流会以外でも「こうしたら松蔭はもっと良くなるのでは」というアイデアがありましたら、教えていただけたらと思います。

今回の交流会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。