米子松蔭高等学校は地元の企業やお店を応援しています。

現在、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている地元の飲食店に少しでも協力したい！ということで、

「卒業生×米子松蔭 〜コロナに負けるな！卒業生のお店を応援しよう！〜」という取り組みを行います。

本校教職員で、卒業生がオーナーの飲食店でランチのお弁当を注文するという企画。

コラボレーション第一弾は、米子市安倍のおしゃれなフランス料理店「ONZE（オーンズ）」さんです。

ONZEのオーナー 泉 康裕さんは、本校の卒業生です。

「新しく自分らしい料理」を探究し続けて、鳥取で獲れる山海の旬の食材や、自社農園で日々作られている新鮮な野菜を中心に、素材の味を活かした自由で気取らないフレンチを提供しておられます。

（ONZE ホームページ）http://onze-french.com/

泉さんにインタビューをしてみました。

Q：学生時代はどんな生徒でしたか？

A：至って普通の学生だったと思います。

Q：得意な教科はなんでしたか？

A：体育です！

Q：料理に興味をもったきっかけはなんですか？

A：実家が料理屋を営んでいた為か、幼少の頃から料理は好きでした。

Q：先輩として高校生のみんなに一言

A：今の激動の時代、大人も子供達も不安を抱えながらも未来の為にどうすれば良いのか模索していると思います。この先の世界を変えて行くのは、間違いなくこれから社会に出て行く人達です。仕事や夢など今は難しい事でも、諦めなければいつか叶うと僕は思います。今自分に出来る事をしっかりと考え、これから先の未来の自分を見つけてください。応援してます！

今回のお弁当企画では、シェフのおまかせ弁当をはじめ、ロコモコ丼、焼肉弁当やオードブルまで、特別に学校までデリバリーしていただきました。

とっても美味しかったです！ありがとうございました！

この企画では、今後も卒業生の事業者さまとコラボレーションしたいと思います。

地元に元気をつくっていきましょう！米子松蔭高等学校は地域に協力していきます！

今回の企画の様子は、ONZEさんのFacebookでも紹介していただいています。

是非、ご覧ください。

（ONZE facebookページ）https://ja-jp.facebook.com/bistro.onze