１５００ｍ　予選２組　勝部愛大（３年）　１０着（１７人中）　３分５９秒７１　自己２番目の記録
５０００ｍ　予選２組　清水郁杜（３年）　　９着（２２人中）１４分２３秒８６　自己２番目の記録

　上記の結果で二人とも決勝に進むことはできませんでした。
１５００ｍの勝部愛大は中国大会で２位となりインターハイに出場しましたが、今年度のランキングでは出場６６人中６６位、また５０００ｍの清水郁杜はランキング６６人中４３位と、共に苦戦が予想されていましたが、二人とも最後まで諦めない粘りの走りができました。

　中学時代はお互い淀江中、箕蚊屋中でサッカー部に所属していましたが、高校入学から本格的に陸上競技に取り組み、３年目に夢にまで見たインターハイに出場することができました。

　ふたりはこれで終わりではなく、秋・冬と駅伝競走に出場します。また清水郁杜は秋の三重国体に鳥取県代表として出場予定です。それらに向けてとても良い経験を積むことができました。

　今後一段も二段も成長した姿をお見せできるよう、高校最後の夏にしっかりと練習に励みたいと思っています。

　また他の部員も懸命に練習しています。どうぞ米子松蔭の秋・冬の駅伝大会にご期待ください。ご声援ありがとうございました。